シバサキの歴史
シバサキ製作所は、戦中、満州の飛行機会社の整備士をしていた柴﨑勅男(ときお)が興した会社です。
終戦後、モーターやエンジンに関する知識・技術を携え、昭和31年、ここ寄居町の地で操業を開始。農業機械の整備から始まり、やがてヂーゼル機器の自動車部品へと技術の裾野を広げ、トラックの部品、乗用車の部品とモータリゼーションの時流に乗り、着実な成長を積み重ねてまいりました。
そして現在、会社経営の主体は3代目社長柴﨑亮二へと引き継がれ、グローバルな舞台で、高品質・高付加価値な製品を世界中のお客様へお届けしています。
スキルアップ
シバサキ製作所の技術は、社員一人ひとりの努力の上に成り立っています。
そのためにも、社員は自分の道は自分で選ぶ、そして会社は自己成長を望む社員のステージを用意し、バックアップしています。会社とともに成長し続ける、それがシバサキで働くということです。
ここで紹介しているのは、その一例です。シバサキから始まる成長の歩みは、社員の数だけあります。
磨かれてゆくスキル
- 普通旋盤作業
- 数値制御旋盤作業
- フライス旋盤作業
- 数値制御フライス旋盤作業
- 研削盤作業
- 測定技能
- 機械設計
- IT
- 問題解決
- 改善手法
- プレゼンテーション
- コミュニケーション
- マネジメント
- etc…